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冬の寒い朝、私は成田に居た。20℃は気温が異なる楽園−サイパンに向かう為である。
今回は、旅行業界最大手J社主催の3泊4日5万円台のツアーに参加。
AirはJALWAYS、ホテルは第一ホテルサイパンビーチ、食事なし。
日本の航空会社とホテルを利用してのこの価格は、非常に安く感じ渡航の1ヶ月前に申し込む。
食事なしとはいうが、フライト時刻の兼合いで、機内食で軽食が付くのが嬉しい。

出発は朝10時、成田エクスプレスを利用し、8時前に空港へ…。
昨年、初めての海外旅行をした経験があるので、滞り無く出発ロビー〜搭乗ゲートをくぐる。
搭乗ゲートを通過し、飛行機まで残り数十メートルとなった時、私ならではのトラップ(?!)に引っ掛かる。
50人に1人位しかチェックされないセキュリティチェックに引っ掛かったのでした。

大柄で髭を伸ばしているから“獰猛 -ドウモウ-”に映ったのかしら?
飛行機なんて乗り慣れていないモノだから、草食動物の気分だったのに、靴まで脱がされるとはね。

とにもかくにも機内、空席は3割程か。
客層は学生や乳幼児連れの夫婦の他に、私の両親の世代まで幅広くいた。
やはり飛行機で3、4時間という手頃さがウケている様だった。

機内食は軽食と書かれていたが、若者にも満足の量。パンに水気が少ないものの、さすがに日本の航空会社、どれも旨い。
JALWAYSの機内食で注意したいのは、自慢のコンソメスープの登場がお茶のサービスが終わった後ということ!
スープを飲みたい方は、お茶を先に飲み過ぎない方が無難でしょう。
入国に関する書類書きや食事を済ませ、暫くするともうサイパン!
昨年行ったロスは何だったのかと思うくらいの早さでアメリカ領土に到着。入国審査に向かう…。

入国審査
入国審査、昨年はロスで持ち前の英語力の無さから恥ずかしい思いをしたのだが、サイパンの審査はカンタンだったなあ…。
島特有の風土からなのか、おおらかというよりもアバウトな担当者が、あくびを噛み殺しながら『ほいっ』とスタンプ。
極めつけは、入国目的と滞在日数を聞いてこない。
アメリカでありながらアメリカでないシーンにしばし呆然とする。
アメリカでないシーンはホテルに向かうバス車内でも沢山目撃する事になる。
道に掲げられた看板がそれで、韓国語、中国語、日本語が英語よりも多く感じる程。
戦後、日本人が離れた後に、他のアジアの方々が<一旗揚げに>来たという…。

宿泊したホテル
宿泊するホテルは、第一ホテルサイパンビーチ
島一番の繁華街ガラパンにあり、免税店ギャレリアに徒歩10分程。
玄関前には飲食店やマッサージ店、カラオケパブが立ち並び、食事無しのツアーでも困る事は無い。
余談だが、某航空会社が手掛けたガラパンから外れたリゾートに泊まる方は、可哀相。
ガラパン地区に出るにはバスかタクシーが必須だし、そのリゾート直営のショッピングモールは、利用者の減少からテナントの撤退が相次いでいるらしい…。
あの日本でもお馴染みのイタメシ屋Cでさえガラパン地区に出店をし直す程、ショッピングモールは利用者が減っているらしい…。
あと、免税店Hも現在閉鎖中なので、要注意。 (2004年2月現在)

ホテルの立地はサイパン国際空港からツアーバスで15〜20分ほど、

僕らが泊まった5階ベランダの眼下にはプライベートプールが完備されており、ビーチまで歩いても2、3分と素晴らしい。
ただ、ボート等の占有スペースに大半を取られているので、泳げる場所が限られているのが残念。
思い切り遠浅な海を堪能するには、隣のホテルHを越えた辺りまで行く事をオススメします。

島の人々は温和な方が多くフレンドリーなのですが、マリンスポーツやマッサージ、それにカラオケパブの勧誘には少し嫌気がさしました。
最初はそれを楽しんでいたのですが、街を歩いていても、ビーチを散策していても、ホテルを一歩出てしまえば昼夜を問わず必ず声をかけられるので、注意が必要です。
いらない物にはキチンと『NO』と断りましょう!

食事事情
食事は和洋中どのジャンルもガラパンならば豊富。
驚く事は、ホテル間近のケンタッキー。日本と名前は変わらないフィレサンドやツイスターが、日本のそれより明らかに美味い!
バンズのモチモチ感は秀逸です。ドリンクも"標準"が明らかに日本のLサイズだしね。

もちろんアメリカらしく牛肉も食べましたよ♪このご時世ですが…。
カントリーハウスレストランで、ステーキやハンバーグなどのグリルメニューをオーダー。
一人1プレート頼むと大変な事になるので、注意が必要です。
ちなみにサイドオーダーでアメリカらしくオニオンリングを頼んだら、料理用のボールに山盛り位の量でやってきました。
オーダーは計画的にm(_ _)m


日本食も充実しているのでご安心を。中でもオススメなのは$5で朝定食が食べられる"ココナツ亭"。
気さくな日本人経営者の店で、夜には刺身や酒が楽しめます。
この日はカツオがメインの刺身にサイコロステーキ、それに海鮮ソテーの3品で$50。ご飯とみそ汁はオカワリ可でした。
ドリンクもついて$5 日本と錯覚する居心地の良さでした。

土産物屋など
海外に出掛けた人から貰うギフトの中で多いブランドと言えば、"ABCストア"ではないだろうか?
この度サイパンに行ってよーく分かりました。便利です!やっぱり…。

土産屋の印象があったのですが、幅広い品数を揃えたスーパーマーケットなのですね。
免税にはならないものの、ギャレリア等で本気の買い物が出来ない若者には有り難い店で、
私は会社の皆様にパワーパフガールズのチュッパチャプス等を購入。安くてインパクトのある土産をGET出来る可能性が大です。
ABCから程近い"ハファダイショッピングセンター"は更に安い食品アリ!時間があれば、コチラにも立ち寄ると良いでしょう。
覚えている限りでABCでの当時の値段を書かせて頂くと、
ビーチマット代わりに使えるゴザが$1.99、500ml程度の飲料が$1.49だったかな?
日本から輸入しているドリンクも豊富に揃っていたのですが、関税の都合か$1程高めです。

あと、緑茶が好きな方にご注意頂きたい点は、日本で見掛けないブランドのお茶の中には、加糖された緑茶が存在するという事。
確か関西地方に同様のドリンクがあったかとは思いますが、何も知らずに口にすると、大変驚きます。
とはいえ、日本と近いためかアメリカ本土に比べると、食料品にはあまり困った印象はありませんでした。

出国に関して
入国する際は大変楽なサイパンだったのですが、出国の手続きは大変でした。
旅行会社はサイパンの各ホテルにお客さんを泊めているので、ツアーバスでピックアップし空港へ!
さあ、荷物を預けてラウンジで一服…なんて思っていると、カウンターには長い列。
なんでかな?と思い最前列を覗くと、なんと黒人のおじちゃん二人でジャンボ機1機分の荷物チェックをしているではないですかぁ(T_T)
日本へは成田と関空に一日2機しか飛ばないので、機械を導入する気は無さそうです。
チェックする人間がおじちゃん故、女性のツアー客へのチェックはゆるいのですが、 私の様な人間は大変。
トランクのチャックというチャック全てに手を突っ込まれ、成田以上のチェックを受けたので、人の波は更に伸びたのでした。
微妙な言葉もありますが、空港内は日本語が溢れています!